実は4年半ほど紫外線灯を交換していない




パーソンカメレオンのカイム



まず最初に、念のために記しておきますが、これはあくまでうちの子の場合であり、備忘録です。それ以上でもそれ以下でもありませんので、お間違えの無いようお願いいたします。


私が最後に紫外線灯を交換したとき(文字色の違う部分がリンクになっています)、実はある意図を持って記事を書きました。
なんとなく「ある程度きちんと日光浴させてあげて、D3無しのカルシウムを時々ごはんにダストしていれば、紫外線灯は必要無いのではないか?」という思いがあったので、慎重にカイムの様子を見ながら試してみるためです。試すとはいっても、紫外線灯頼りの飼育よりお日様の方がトータルでは遥かに健康的で自然だろうと思っていたからです。

カイムがまだ子供の頃は肌もアダルトよりさらに柔らかくデリケートな感じだったので、毎朝早起きして、天気の良い日は毎日15分前後日光浴してもらいました。
成長するに伴い、雄であるカイムはテリトリー意識を持ち始め、テリトリー(ケージ)から出たがらなくなりました。そこでストレスを考慮して、週末をメインに、週末天気が悪かったときは平日の朝行うようにしました。時間は、本人が移動したがる迄で、季節によって、また日光浴場所の温度や風通しによって異なりますが、だいたい長くても30分くらいです。

昨年や今年は天気が悪い日々が続いて、その合間に晴れた日があってもへなちょこの二足歩行の哺乳類が深刻にバテていて、その結果、何週間も日光浴できない月もありましたが、それ以外は上記のペースを保ってきました。
途中からハーマイオニーも加わりましたが、ハーマイオニーの場合はアダルトになっていたカイムと同じ週末メインで15分から始めて、現在はやはり本人が移動したがるまでを基準にしています。



画像を見ただけでもすぐに分かりますが、カイムは上あごより下あごの方が少し出っ張っています。
家に迎えたときに上下の位置が揃っていて、飼育過程で下あごの先が前に出てきた場合はクル病の徴候ですが、カイムはうちに来たときには既にこの状態でした。もっと幼いベビーの頃のカイムの画像を見たことがありますが、やはり下あごは出ていました。
病院で下あごのことを獣医さんに指摘され、ベビーの頃からだと答えたときには、「そうですか、ふ~ん。」と言われただけでした
カイムの下あごについては悪化の徴候がないかどうか、また、他にクル病の徴候が無いかどうか気をつけていますが、今のところそういった兆しはまだありません。

今は本物のお日様よりも性能の良い(?)波長を出すライトもあるらしいですが、うちの場合、そういった素晴らしい製品を使う必要を感じていません。もしも必要だと感じれば、購入して使用してブログに記録すると思いますが、現在までのところ、うちではお日様で十分間に合っています。
先天的なものか後天的なものかは分かりませんが、おそらく少しカルシウムの取り込みが悪いか、代謝が悪いかの結果であろうカイムの下あご。重症化することもなくカイムが元気でいられるのは、お日様の力のおかげだと思っています



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No title

日光は偉大ですね♪

ウチのトカゲさん達に関しては日光の紫外線だけでいえば月に2~3回、各15分ほどで十分かな?・・って感じです。

むしろ紫外線より可視光線の熱量の方が重要な気がしてます。
確認済みですが熱量が足りない時は脱皮の進行も遅くなりますし、調べたら熱で身体が温まっていないとビタミンDを作る働きも効率が悪くなるようです。

体内でカルシウムとビタミンDの関係が上手く構築されていないと摂らせてるカルシウムも効果が薄くなる。
かといってビタミンDのサプリで補おうとしても適量は誰にも分からない。

そのバランスが取れているか観察してもさっぱり分かりません(笑

ここらへんが一番トカゲ飼育で難しいと思うとこですね^^;



Re: No title

ヒロアニさん、こんばんは(^^)

油溶性であるビタミンDサプリの適量、カルシウムとの関係については、
20年以上昔から現在に至るまで曖昧なままですね。

おっしゃるとおり、観察していてもバランスが取れているかどうかの
方は分からないですよね~。
おそらくほとんどの方が「足りない徴候は無いから、これでいいのかな。」
と思うしかない感じで、バランスのとり方の決め手が無いので、難しい
ですよね(;^_^A



たぶん熱量についてはうちのパーソンカメレオンと他のトカゲさんたちとは
少し違うと思います。
うちの子たちは冷たい体で平気で動き回って食事します。それでもバスキングは
しません。
季節にもよりますが、30分日光浴をして本人が帰り始めたときに体に触っても、
驚くほどひんやりしていることが多々あります。
同じカメレオンでも、高山種と分布域が非常に幅広い種類では違ってくると思い
ますし。

脱皮の進行に関しても、カメレオンはまたちょっと違うようです。

ですから、日光浴に関しても飼育している種類によって必要量や必要なポイントが
違いそうですよね。
こうしてお互いの飼育種の状況を書いてみるだけでも、トカゲ飼育共通の悩ましい
部分や細かい違いなどが分かって、興味深いですね(^_^)

No title

こんばんは!

そういう分からないところを補う意味でも日頃の観察を尚更大事にしたいですね。 

しかし、やっぱカメレオンは奥深いですね; 
ウチのトカゲパターンはさすがにというより概念自体から適用できない感じですね(`・ω・´)ゞ

そういや、『ひんやり』。。で思い出しました。

12月か1月だったか。。ショップに行った時に店主が夕暮時の寒い店の外に15cmくらいのカメレオンベビー?(種は分かりません)の入ったメッシュケージを出して店の入り口のとこにぶら下げてました。。自分が店から出る時もそのまま放置したままの状態。

『冷やす』行為に何かしら意味があるのか。もしかしたら客引きとしてのインパクトで出してたのか真意は不明ですが、その店的には恐らく前者かなぁ。

今度、その店に行く機会があれば聞いてみようと思います(^^)

 

Re: No title

ヒロアニさん、そうですね、日ごろの観察は大事ですよね!

私もカメレオンのこと以外はほとんど知らないので、セラムモニター
さんの記事は特に新鮮な驚きを感じることが多いです(^^)

カメレオンの高山系や森林・砂漠に住む種類は夜間温度が下がる
環境に生息しているので、
夜は少し温度を下げてあげようと考えたのだと思います。
健康な個体なら15度くらいまでは大丈夫です。

といっても、実はカメレオンは寝る時、自分でヒンヤリ冷たく
なれるんですけれどね。
室温が他の爬虫類に合わせて高いのであれば、その考え方自体は
カメレオンにとってより自然なことなので、有効です。
ただ、その場所は乾燥とか、人通り、明るさなど総合的にはどうなのか…、
店主さんが大丈夫だと判断したなら、きっと大丈夫と思いますけれど(;^_^A

No title

何度もレスしちゃてごめんなさい(^3^)/


なるほど!

そっか…ショップは確かに店内の室温を高く設定してますもんね。そういう事か。
合点しました。さすが本職!

そうなると、カメレオンの飼育は夏はかなり気を使いそうですね;

環境にこなれてきた個体でも日本の暑い夏はやはりこたえるでしょうし。。

昔、高水温にシビアな魚を飼育してた時があり夏はかなり神経使いました。水槽クーラー使わずに上部フィルターを改造してファンと組み合わせて夏を乗り切りましたけど、晩秋に水温変化の反動で落としてしまいました…(>_<)

カメレオン飼育は特殊ではありますが、個人的にその他爬虫類飼育の裏ヒントになりそうな気がします(^o^)v






Re: No title

ヒロアニさん、いえいえお気遣い無く(^^)

本職といえば、数年前に初めて知ったのですが、私がカメレオンを飼い始めた
ばかりのころ、既にカメレオンの仕入れを されていた方がいらして、その方
こそ名実共に本職だと思いますi-189
あと、個体の性格まで細かくお客さんに説明できる、カイムを購入した
ショップさんも 素晴らしいです♪
なかなか新規導入ができないので、そういったすごいショップさんの
常連さんに なれないのが残念です。

夏についてはカメレオンの種類と飼育地域にもよるのですが、まあ
ほとんどの種類は こたえます。
高温に強い部類でも、たとえば室内が何日も30度を超えるようなら、
生存はかなり 厳しいと思います。
思いますというのは経験したことが無いからですが、おそらく
ひと夏乗り切れたとしても ヒロアニさんの魚のように、その後
ガクッと来るとか、毎年は乗り切りきれないと思います。

私はカメレオンのいる部屋は必ずエアコンのある部屋にしています。
電気代がかかる分正直な所 自分の食費を節約しまくります(苦笑)
でも、ご家庭がおありだったり、一戸建ての方ですと、ご家族の
理解が無いとなかなか 難しいかもしれないですね(^_^;)
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パーソンカメレオン飼育初心者です。飼育はカイムの状態を見ながら常に模索していますので、一般的なパーソンカメレオン飼育と同じとは限らないことをご了承ください。
当ブログは不測の事態が起きた時に振り返って考察するために記していることが多く、「カメレオン飼育の推奨例」ではありません。飼育者の方はご自分の飼育スタイルでお願いいたします。

トロイ(仮名)→カイム
パーソンカメレオン・オレンジアイCBの男の子

ハーマイオニー
パーソンカメレオン・オレンジアイCBの男の子 舌を失ったことを承知の上で迎えました

わりと幅広く生き物が好きです。両親がペット好きだったので子供の頃からいつも何か家にいて、小鳥・猫・ウサギ・ハムスター・オオスナネズミ・オオヤマネ等と暮らしてきました。現在はチワワの女の子もいます。
また、いろいろなジャンルのブログを読ませていただくのも好きです。このブログのジャンル上、ひっそりROMさせていただくこともあるかと思います<(_ _)>

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