それぞれのマイブーム




パーソンカメレオンのハーマイオニー



 画像は天井を巡回するのがマイブーム中のハーマイオニーです。テリトリー(ケージ)から出てきそうで出てきません(笑)


子供の頃から体が弱く持病持ちだった二足歩行の哺乳類は、母にさせられたものから自発的に取り組んだものまで、漢方・鍼灸・アロマテラピー・ベジタリアン・食養的な食生活・サプリ・ヨガ・セルフリンパマッサージ・ストレッチ・筋トレ・有酸素運動(ウォーキング)と無酸素運動の組み合わせ・整体・カイロなどの経験があります。
しかし体の弱さが改善されることはなく、一時的に少しカバーできるのはサプリ、しばらく通うと調子は良くなるものの、決して治ることは無いのが整体やカイロ、運動系ではウォーキングといったところでした。

ウォーキングは体調の良い時に続けるとなかなか良いのですが、真冬など体調が悪いときに行うとさらに体調が悪くなる上、長雨などで中断すると一から出直しになってしまいます。
ヨガやストレッチ・筋トレは室内なので天候に関係なく続けられますが、なぜかどんなに軽く少しだけ行っても、また筋肉の再生を考えて数日おきにしてみても、二足歩行の哺乳類は筋肉疲労が積み重なって状態が少しずつ悪くなっていくか、あるいはまったく何の効果も感じないという結果になってしまいます。

昨年からまたウォーキング熱が復活してかなりがんばっていたのですが、先日までの関東の長雨で中断
そんなとき、しばらく前に読んだ本の中にチラッと書かれていたフェルデンクライスというワーク…聞いたことの無い名前だったので日本には入ってきていないと思い込んでいたのですが、期待せずになんとなく調べてみたら、なんと20年近く前から日本に入っていて、本も数冊出ていることが分かりました。
フェルデンクライスというのは、創始者のフェルデンクライス博士がひざに負ってしまった手術しても治る確率50%という大けがを自力で克服し、2年間かけて歩けるようになった経験を基に開発した、身体の動きから可塑性を利用して脳に学習させる「心と体が整う」数百種類のレッスンです。
ほとんど広まっていないようなのは、なるべく力を使わずにゆっくり行い身体に注意を向けるというのはヨガと似ているものの、「〇〇のポーズ」みたいな完成形が無いこと、先生がお手本を見せない(正しい動きをマネする運動ではないため)こと、最初に感じた効果の方ではなく、日にちが経ってから日々の動きの中でふと感じる以前との違いが(人それぞれ、自分の脳に応じて何を感じるかが違う!)脳が覚えた本物の効果であるという、なんだかとても地味でイメージが分かりにくいものだからかもしれません。

広まっていないことにちょっぴり不安を感じつつ、ひょっとするとこの程度の感じの方が向いているかもしれないとAMAZONで購入した本を使って、先週から行ってみました。

確かに地味だー!!(笑)
しかも、「気づきのワーク」というだけあって、本に書いてあるように「自分が何をしているか」、きちんと自分の体の感覚に深く注意を向けて行わないと、おそらく脳の刺激にならなくて効果は出ない。
現代人はとかく自分の外側にあることに気が向いてばかりで、自分の動作に深く気持ちを向けるようなことはなかなか無いので、行っているときに気が散りやすい。そういう意味で集中力が地道に必要とされる感じですが、ある程度忍耐強く行える性格の人でないと、一人で地味な動きに集中することに飽きて気が散って、つい考え事をしながら行ってなんかいると、学習効果が出ないのでしょうね~。

でも、短期的な効果として軽い痛みがとれたり、自分の姿勢がいかに歪んでいるかを再認識出来たり、何よりしばらく経つと心身がリラックスしているのがとても好ましい感じです。「ああ、私、リラックスすることをいつの間にか忘れていたんだなぁ」という感じ(笑)
うちの子たちを見たり、うちの犬を撫でてもリラックスしたり和みますが、主に頭がというのか、気持ちが対象に向いていてのリラックスというのか、フェルデンクライスの後で感じるリラックスとはまた違う感じがします。
こういう、なんでもないのにリラックスしている感じというのもなかなか心地良いです。
どのくらい続けると脳に学習が定着するのか、その頃どんな変化に気づくのか、ちょっと楽しみな気分です♪


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No title

こんばんわ。

う~ん…いまいちわかりませんが(笑)
ストレッチみたいなもの?
いやいや太極拳?(いや、太極拳もよくわからん)

なんでしょう、イメージできませんが、体を虐めず活動力を上げるみたいなことでしょうか?

年齢とともに、激しい運動できなくなってる私には、すごく興味が…。

また効果のほど教えてください(^▽^)

Re: No title

いまいち分かりいくいのは、「フェルデンクライスとは」で検索に
上がる説明の中になるほどと思えるような分かりやすいものが無い
という理由もあります。
それを私が説明しようとすると、さらに分かりにくくなってしまいます(笑)

私が購入したのは「はじめてのフェルデンクライス」(かさみ康子著)です。

エクササイズを一つ一つの動きに分解して、一回大体一か所シンプルな動きで、
ゆっくりとなるべくその動きにかかる力を減らしていきながら、同じことを
何回か繰り返して休む。→次の動きは先ほど行ったのと逆の方向への動きで、
同じように力を減らしていきながら何回か繰り返して休む。→今度はそれら2つの
動きを繋げた動きを同じように繰り返して休む。

体のどこかを右に動かしたなら次は左へ、その後同じ動きで左右繋げた動き、
身体の部位によっては左右だけでなく、手前(上)と後ろ(下)への動きも
休みを挟んで加えていき、最後に滑らかな円を描くように動きます。

所要時間や繰り返す回数は任意です。シンプルな動きの反復が目的なのではなく、
何回か繰り返す間に本の支持等に従って(何か感じられるならそれ以外でも)
体の感覚に注意を向けながら感じていくうちに、動きやすいと思える動きを
身体がなんとなく行うようになっていきます。
動きの選択肢を増やすのだそうです。この辺りはフェルデンクライスさんが
まったく動かなかった膝をさまざまな筋肉を意識して感じ取りながらゆっくりと動かし、
試し、さらに選択肢を増やすことに繋げていったことが活かされているように感じます。

まあ最初はそんなに体がスムーズに良い動きを見つけ出すどころではなく、自分の
固さを思い知らされますが、直後ではなく時間が経って忘れた頃に緊張が解けて
身体の動きの悪かったところ、動かすと痛かったところがスムーズに動かせたり、
リラックスしているのに気づきました。
翌朝は元に戻っているのですが、一気によくなるようなものではないと自分でも
感じているので、入門用に12種類ある動きから、1~3種類、その日の感じで選んで
行っています。

休むときにもただ休むのではなく、自分の体の感覚を見渡しながら全身をイメージ
していきます。私はヨガで同じようなことをしていたのでイメージしやすいのですが、
初めはこれが動きよりも難しいかもしれません。

さらに自己解釈ですが、ヨガもそうなのですが、ゆっくり力を入れずにおこなっても、
身体の歪んだ部分や緊張している部分、悪いところなどは弱い刺激でも想定外に痛んだりします。
このとき、恐れを感じながらイメージしてしまうと、その部分にはさらに筋肉の緊張が加わり、
状態が悪くなってしまいます。痛んでも恐れずに、不安なども捨て、ただサインとして
受け取ります。そうすると他の部分同様リラックスするので、血行が良くなり、結果と
して悪かった場所は回復の方向へと向かいます。それで痛みがとれていくのだと解釈
しています。

完成ポーズが無いので、できる範囲の動きで体の感覚を体自身に認識させていくの
で心が上から目線で体に動きをさせるのではなく、身体に密に寄り添うというので
しょうか、上の空にならずにもう少し自分の体と仲良くなろうという気分でいれば、
大丈夫ですよ*^-^*

また何か感じたら、続編を書きますね!

No title

こんにちは!
楽しめるものが見つかって良かったですね。
体によさそうことは、何でもどんどんチャレンジしてみてくださね。

私は先日ジムでパワーヨガのスタジオに初めて入りましたがキツすぎて泣きそうでした。
簡単ヨガとは大違いでした。

またフェルデンクライスのことを教えて下さいねー(^-^)v

Re: No title

おはるママさん、こんばんは~。

ありがとうございます(^^)
しばらくはフェルデンクライスに興味津々だと
思いますが、何か無理なく体に良さそうなものが
見つかったら、またチャレンジしてみたいと
思います♪

ヨガも今はいろいろな種類がありますよね~。
私のは日本にヨガが入って本が出版されて
ヨガが広く認知され始めた初期の頃のでしたが、
アサナによっては「ウソー、こんなのやるの!?」
と焦りました。
今ではチャレンジする気が起きません(´~`ヾ)

ジムは豊富な取り組み方があって、楽しそうですね!
私は「がんばる」は職場に置きっぱなしで家には
持ち帰らないのですが…、身体を動かすことはまず
継続するのがなかなか大変ですよね。
お互い継続して長期間続けましょうね~(*´∇`*)

No title

たしかに地味そうですね~(笑)
お手本がないということはDVDなどはもちろんなく
本だけなのですね。なんとなくわかるかな、
現代人って外にあふれる情報にばかり目が行って、
自分の内側や体そのものには意識が向きにくいかと。

むかし肩こりがひどかったとき、誰かに
「まず肩を感じて、肩にいたわりの気持ちを向けてみて」と言われたんです。
でも、まず「肩を感じる」っていうことがまったくつかめなくて
できなくて・・・それと似ているような?

「自分がなにをしているか」を意識するということは、
自分はいま肩のためにこの動きをしているんだ、って
いうことを常に感じながらおこなう、のでしょうか。
地味に難しいですねw 
そのうえ効果がすぐには実感できないとなると、
途中でやめてしまうひとが多そう・・・
でも地味にこつこつ続けていくうちに
いつかなにか精神的にも大きなものがつかめそうな気がします。

ハーマイオニーさん、外には出てこないんですね。
いつも扉は開いてるんですか?

Re: No title

はなこさん、そうなんですよね、
外の情報が過剰過ぎて、日常のいろいろな
ことを体が半ば自動的にやっているのに任せて、
頭の中ではまったく違うことを考えていたりして、
自分の内側や体にはあまり意識がいかないんですよね。

肩を感じるというのと同じだと思います(^^)
目を閉じて、目や顎、身体の力を緩めておいて、肩に
意識を向けてみると、そこに肩という色の無い塊風の感覚が
なんだかイメージされませんか?
イメージできたら、その肩はどんな感じがしていますか?
こっているなら、全体が同じようにですか?
それとも強い所と弱い所がありますか?
痛みは肩だけでしょうか、それとも周りまで広がっていますか?
肩を包む服の感じはどんな感じですか?
柔らかい?ざらざらしている?ちょっと引っ張られる?冷たい生地?
…、こういう感じで、肩にまつわるすべての感覚を味わってみる
のが、肩を感じることだと思います*^-^*
これはやってみると外から体を観察するのではなく、気持ちを肩に
寄り添わせて、肩が感じることを気持ちが受け取ってどんな感じかを
答えるような、あたかも内側から感じるような感覚になると思います。

フェルデンクライスは動きから脳に刺激を与える「可塑性」という
ことを利用するので、その観点から考えると、「自分がこの動きを
している」(脳が先)ではなく、身体の動きが先にあって、それは
どんな感じなのかをできるだけ詳しく感じ取るというのでしょうか、
自分主体ではなく体で感じることからどんな動きをしているのかを
認識する感じだと思います。
本当に地味に難しいけれど、ふだんしないことなのでけっこう面白いです☆彡
はなこさん、心と体は深く関連しているので、かなり精神的な効果を
感じる方もいるみたいですよ♪
この本の場合、数百ある中の12種類だけだと、どこまで精神的な効果を
感じるかはそんなに期待しない方が良いかもしれませんが…。


カイムの扉もハーマイオニーの扉もいつも開いています(笑)
外国の情報にはパーソンカメレオンはテリトリーにこだわるという記述が
わりと見られますが、なるほどね~と思います(^_^)

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Re: No title

鍵コメ様

自分が年齢を重ねるということは、周りも
年齢を重ねて、誰の人生にもいろいろなことが
起きてくるということなのですよね。

こちらこそ、ありがとうございます!!

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Re: No title

鍵コメ様

痛くてお辛かったことと思いますが、軽度のうちに
治りそうとのことで、良かったです~。
順調に治りますように!!

お陰様でカイムもハーマイオニーも元気にしています(^^)
こちらこそありがとうございます(^_^)
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いつでもなぜだかストレンジャー。
貧乏だけど‥、誰しも譲れないことってありますよね。
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ワカと蘭丸とパンサーカメレオンたち


パーソンカメレオン飼育初心者です。飼育はカイムの状態を見ながら常に模索していますので、一般的なパーソンカメレオン飼育と同じとは限らないことをご了承ください。
当ブログは不測の事態が起きた時に振り返って考察するために記していることが多く、「カメレオン飼育の推奨例」ではありません。飼育者の方はご自分の飼育スタイルでお願いいたします。

トロイ(仮名)→カイム
パーソンカメレオン・オレンジアイCBの男の子

ハーマイオニー
パーソンカメレオン・オレンジアイCBの男の子 舌を失ったことを承知の上で迎えました

わりと幅広く生き物が好きです。両親がペット好きだったので子供の頃からいつも何か家にいて、小鳥・猫・ウサギ・ハムスター・オオスナネズミ・オオヤマネ等と暮らしてきました。現在はチワワの女の子もいます。
また、いろいろなジャンルのブログを読ませていただくのも好きです。このブログのジャンル上、ひっそりROMさせていただくこともあるかと思います<(_ _)>

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