カイムの頬が腫れてしまいました

昨日、帰宅してから業者の人に新しい照明を取り付けてもらいました。

原因は補修工事のために屋上に一時的に穴を開けてあったときに雨や雪が降り、養生していたものの、そこから雨水が入ってしまったこと。
また、私の部屋の照明の電気の配線が、通常なら天井裏の床に這わせてあるものなのに、なぜか屋上側のコンクリートの中に埋め込まれてしまっていたために、屋上から浸入した雨水がその配線を伝わってしまったことでした。

屋上の穴は塞がれ、天井裏ももう乾いているそうで、これで照明の件は一件落着しました。

が、今度はカイムに重大なトラブルが起きてしまいました。







パーソンカメレオンのカイムの顎関節のトラブル1









火曜日の朝、カイムに日光浴をさせたときに、頬の辺りの表皮が左右同じ辺りで一部黒ずんでいました(写真のピンク色で囲った部分)。これは何かトラブルが発生していると断言できます。

「そうか、これがカイムが日光浴を避けるようになった原因だったのだな」と思いましたが、色が変わっているだけで、腫れているようには思えませんでした(下の画像は反対側と、見やすいように最初の写真からピンクの囲みをとったもの)。
写真は水曜日の朝に撮ったもので、今日、腫れてはいないことをしっかり確認しましたが、今は写真なんか撮っている気持ちの余裕がありません。







パーソンカメレオンのカイムの顎関節のトラブル2








パーソンカメレオンのカイムの顎関節のトラブルのアップ









すぐに動物病院に行くべきかどうか考えましたが、食欲もいつもどおりでしたし、腫れてはいないので土曜日に行こうと思いました。
でも、ちょっと心配になり、寝る前にうちにあった人間用の化膿予防・治療薬のドルマイシン軟膏を塗りました。
が、これが大失敗でした。

今朝のカイムはケージの一番奥にいて、顔も奥を向いていたので、私は出社前にカイムの頬を確認することができませんでした。

しかし、帰宅してカイムを見ると、ちょうど手前に来ていて顔もこちらを向いており、腫れているのが分かりました。慌ててカイムをケージから出してよく見てみると、黒ずんだ部分が内部から腫れて盛り上がっているのではなくて、昨夜私が薬を塗った範囲の皮膚が水ぶくれを起こしたような感じで膨らんでいました。

慌てて動物病院に予約の電話を入れようとしましたが、今日はもう終わっていました。しかも、運の悪いことに明日は休診日
土曜日に電話して、その日のうちに行けると良いのですが‥。

私が以前カメレオンと暮らしていた頃は、「カメレオンのCB」などというものはまだ流通しておらず、カメレオンの繁殖に成功した公開記録はまだ無かった時代でした。
輸入されるカメレオンは、お店の人が箱(?)を開けると、半数くらい死んでいたとか、全滅に近かったというのがふつうにある時代でした。
そんな中からなんとか状態の良さそうな個体を選んでも、やはりどこかダメージを受けていて、早い段階で獣医さんのお世話になることも多かったです。

その時代、爬虫類を診てくれる動物病院は現在よりさらに少なく、しかも獣医さんも、当然ながら爬虫類の臨床経験の少ない方ばかりでした。ですから仕方が無いことでしたが、連れて行った子が治療によって治ったことは一度もありませんでした。

「飼育に問題があったのでは?」と思われそうですが、その頃の日本には爬虫類の飼育書がまったくなく、ショップの店員さえ、夜間温度を下げなければならないことを知らないという恐ろしい事実を目の当たりにした私は、自分で調べて紀伊国屋で洋書のカメレオンの飼育書をアメリカから取り寄せて、それを元に試行錯誤しながらカメレオンの飼育設備と環境を整えました。

それから数年の間に、日本で初めての爬虫類の飼育書が出版され、その数年後に、やはり日本で初めて、「カメレオンの本」というカメレオン専門の飼育書が出版されました。
その頃にはパーソンカメレオンを飼育する獣医さんも現れ、グラシリスカメレオンを診てもらいに行ったときに、「アドバイスしてあげるから、飼育法と、なるべくいろいろな角度で撮影した飼育環境の写真を送ってください」と言われて、メールで送ったところ、「このカメレオンの具合が悪いのはあなたのせいではありません。野生の子にはこういうことはよくあるので、あなたは自分を責める必要は無い。」という返事をいただきました。その子を回復させてあげることはできませんでしたが、アドバイスも無かったので、当時の私の飼育は間違いではなかったのだと思います。

ちょっと話しが反れましたが、私の過去の経験(その後飼育期間にブランクあり)では、その頃は動物病院にかかっても「腫れ」から生還できた子はいませんでした。
あれから○○年、獣医さんもたくさんの経験を積んで腕が上がって、今は治せると信じたいです。
でも、火曜日にすぐに予約しなかったのは私の大きなミスです

どうかどうか、カイムが治りますように。


↓ ブログランキングでカイムとの日々を暖かく見守っていただけると、とても嬉しいです。




にほんブログ村 その他ペットブログ 爬虫類へ

       
関連記事

テーマ:爬虫類 - ジャンル:ペット

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: タイトルなし

鍵コメさん、ありがとうございました~(^^)
カウンター
最新記事
スポンサードリンク
プロフィール

citystranger

Author:citystranger
いつでもなぜだかストレンジャー。
貧乏だけど‥、誰しも譲れないことってありますよね。
うちの子と一緒なら、これからはきっと、どんな人生でもパラダイス!

☆LINEスタンプ☆
かわいいカメレオンのラブリーさん_サイドバー
かわいいカメレオンのラブリーさん


パンサーカメレオンたち
ワカと蘭丸とパンサーカメレオンたち


パーソンカメレオン飼育初心者です。飼育はカイムの状態を見ながら常に模索していますので、一般的なパーソンカメレオン飼育と同じとは限らないことをご了承ください。
当ブログは不測の事態が起きた時に振り返って考察するために記していることが多く、「カメレオン飼育の推奨例」ではありません。飼育者の方はご自分の飼育スタイルでお願いいたします。

トロイ(仮名)→カイム
パーソンカメレオン・オレンジアイCBの男の子

ハーマイオニー
パーソンカメレオン・オレンジアイCBの男の子 舌を失ったことを承知で迎えました

わりと幅広く生き物が好きです。両親がペット好きだったので子供の頃からいつも何か家にいて、小鳥・猫・ウサギ・ハムスター・オオスナネズミ・オオヤマネ等と暮らしてきました。現在はチワワの女の子もいます。
また、いろいろなジャンルのブログを読ませていただくのも好きです。このブログのジャンル上、ひっそりROMさせていただくこともあるかと思います<(_ _)>

リンクはアダルト・宗教関連以外のジャンルで、できれば相互リンクを希望します。なお、無断リンクはお断りいたします。

なお、このブログの文章・イラスト・画像の著作権はcity strangerに帰属します。ブログから、または画像検索・検索などからの無断使用・再配布はお断り致します。

カテゴリ
最新コメント
リンク
QRコード
QR
月別アーカイブ
RSSリンクの表示